2019/05/17

【小林紀晴】ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火

 帰省本というわけでは無いけれど、実家から小林紀晴さんの本を3冊、引っ張り出して持ち帰った。

  • ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火、
  • アジアの少年
  • 写真学生
おそらく、最後の読み返しのターンになるんじゃないだろうか。本の整理は当然、実家に眠る本達も対象にする必要があるし、最後の一読、別れの一読を進めたい。まずは、持ち運び便利な文庫から。
 去る3月。私は数年振りに海外に行った。アメリカ合衆国へ家族旅行。新婚旅行以来、9年?10年?かなり・・・久しぶりの海外旅行となった。パスポート、国際線、英語、etc。歳を重ねて世馴れして世界が身近になったのか不安や興奮は少なく、新幹線や飛行機で向かう国内旅行とあまり変わり映えのない気持ちだったような気がする。
 小林紀晴さんの近況、新刊は時々気にはかけていたけれど、まさか古い本を読み返す日々がくるとは。(笑。
 ここに、記録を残す、今の今まで忘れていたけれど、自分は旅行記を読むことは辞めていたんだった。今、思い出した。私にとっての旅や、旅行記への接触は大学卒業と一緒に終わらせた事だったことを思い出した。村上春樹風に言えば、旅という箱に紐を掛けて堅く結んで、屋根裏部屋の奥深くにしまい込んだのだ。他人は勿論、自分でもちょっとやそっとじゃ目にする事が出来ないように。

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