1991年。著者小林紀晴さんは3年間務めた会社を辞めてアジアへ旅立だった。そこには明確な目的も何もなかったけれど一つだけ確かな強い想いがあったようだ。
会社を辞めることを決め、アジアへ旅立つ前の短い短い1991年の夏の記録。
自分が何者でもないことに気付き、自分の居場所さえよくわからない。ここではないどこかへ行くことで何かがどうにかなるとは思わないけれど・・・でも、ここではないってことは強く強く感じる。旅立つ前の短い季節に凝縮された様々な思いがなんとなく切ない。
「 黄色いパッケージの牛乳」を子供たちが好んで飲んでいました。しかし、2024年05月のある日、買えなくなりました。「黄色いパッケージの牛乳」を取り扱っていたお店の牛乳が別のメーカーに替わってしまっていました。従業員に尋ねると「取り扱う商品が替わったので、今までの牛乳は入荷され...