「黄色いパッケージの牛乳」を子供たちが好んで飲んでいました。しかし、2024年05月のある日、買えなくなりました。「黄色いパッケージの牛乳」を取り扱っていたお店の牛乳が別のメーカーに替わってしまっていました。従業員に尋ねると「取り扱う商品が替わったので、今までの牛乳は入荷されません」とのこと。
「黄色いパッケージの牛乳」は1日に1本(1000ml)を飲み干すのことはザラであり、多いときは家族で2本が消費されることもありました。出費も嵩んではいたのだけれど、子供たちが美味しそうに牛乳を飲む姿を見ていると買ってあげたい気持ちにもなるわけで。
新しい牛乳を買ったけれど味が好みでは無いらしく、消費量は著しく低下し、1週間が経とうとするけれど、空になった牛乳パックはまだ1本。
牛乳に限らず、日々の食べ物は自分自身で取捨選択し、予算の範囲内で好きなものを選んで食べていると思いがち。けれどある日を境に「黄色いパッケージの牛乳」が買えなくなったという事象は「私たちが何を食べて生きていくのかの生殺与奪の権利は生活圏内の商店の仕入れ担当者に握られているのかもしれない」と考えさせられる事件にはなりました。時々、報道特集で限界集落に訪問門販売しているワゴンカーの人々が儲けよりも集落に生きる人々への暮らしを支える使命感みたいなものを大事にしている言葉を聞くけれど、都会の片隅に暮らしていても好きなものを好きな時に食べれるという事は難しくなりつつあるのかもしれないです。
徒歩圏内で行けるスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニ、個人商店、何処にも「黄色いパッケージの牛乳」は売っていないので...これから代替品または新しい牛乳のスタンダードとなる商品を探す日々が始まりそうです。
「黄色いパッケージの牛乳」
種類別名称:牛乳
商品名:牧場3.6牛乳
製造業者:興真乳業株式会社
コーシン牛乳 - コーシン乳業 (koshinmilk.co.jp)



