2007/12/31

2007年 読書暦

090・「沈黙の王」
089・「父の感触」
088・「子産〈上〉」
087・「ふわふわ」
086・「象工場のハッピーエンド」
085・「刑事コロンボ:<硝子の塔>」
084・「生物と無生物のあいだ」
083・「『世界の神々』がよくわかる本」
082・「ポストマン」
081・「史記の風景」
080・「剱岳 点の記」
079・「日本の三人の演出家」
078・「心臓を貫かれて」下
077・「デザインのデザイン」
076・「蝦蟇の油」
075・「ポスターを盗んでください」
074・「心臓を貫かれて」上
073・「見えるものと観えないもの」
072・「ぼくには数字が風景に見える」
071・「何が映画か」
070・「映画をめぐる冒険」
069・「デザインの原形」
068・「2007 The Best Mysteries」
067・「はじめての <超ひも理論>」
066・「そして謎は残った」
   ―伝説の登山家マロリー発見記
065・「夜のくもざる」
064・「神々の山嶺 (下)」
063・「神々の山嶺 (上)」
062・「7月24日通り」
061・「松本清張 傑作短編コレクション 下」
060・「サリンジャーをつかまえて」
059・「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
058・「すぐそこにある希望」
057・「魔法使いハウルと火の悪魔」
056・「ハル、ハル、ハル」
055・「世界は『使われなかった人生』であふれている 」
054・「いつかパラソルの下で」
053・「決断」
052・「村上ラヂオ」
051・「風に舞い上がるビニールシート」
050・「アンダースロー論」
049・「自殺よりはSEX」
048・「アーモンド入りチョコレートのワルツ」
047・「水と水が出会うところ」
046・「はつ恋」
045・「片眼の猿」
044・「喫煙室」
043・「夜になると鮭は・・・・」
042・「連合赤軍『あさま山荘』事件」
041・「ゲドを読む」
040・「つきのふね」
039・「耳そぎ饅頭」
038・「うりずん」
037・「リズム」
036・「華栄の丘」
035・「ダンス・ダンス・ダンス」下
034・「ダンス・ダンス・ダンス」上
033・「もし僕らのことばが ウィスキー であったなら」
032・「新訳 アンクルトムの小屋」
031・「プリズム」
030・「くっすん大黒」
029・ 「青雲はるかに」(下)
028・ 「八月の路上に捨てる」
024・「菜の花の沖」 6巻
023・ 「青雲はるかに」(上)
022・「村上朝日堂」
021・「菜の花の沖」 5巻
020・「菜の花の沖」 4巻
019・「菜の花の沖」 3巻
018・「盾」
017・「菜の花の沖」 2巻
016・「シベリア夢幻」
015・「菜の花の沖」 1巻
014・「ふしぎな図書館」
013・「ブランドはなぜ墜ちたか」
   ―雪印、そごう、三菱自動車事件の深層
012・「銀河鉄道の夜」
011・「シリコンバレー精神」
   ―グーグルを生むビジネス風土
010・「クリスマスの思い出」
009・「あるクリスマス」
008・「ロシアにおけるニタリノフの便座について」
007・「ワールド・エンド(世界の果て)」
006・「レキシントンの幽霊」
005・「両手いっぱいの言葉」
004・「予知夢」
003・「ライ麦畑をさがして」
002・「ナイン・ストーリーズ」
001・「勝者に報酬はない・キリマンジャロの雪」

2007/12/24

クリスマス

「クリスマス」 【 生まれてはじめてステレオを買ってもらった時、それと一緒にビング・クロスビーのクリスマス・レコードがついてきた。(中略)
  レコードは四曲入りのコンパクト盤で「ホワイト・クリスマス」と「ジングル・ベル」と「アベ・マリア」と「きよしこの夜」が入っていた。これだけあればか なり立派なクリスマスが送れる。なにしろもう二十何年前の話だから、クリスマスソングなんて四曲もあれば足りた。それもビング・クロスビーが唄っているん だもの、それ以上に望むことなんて何もないじゃない。
 1960年の12月、我々はとてもシンプルでとてもハッピーで、とても中産階級的だった。】
(「象工場のハッピーエンド」村上春樹/著 より)

2007/11/21

ニコです、こんにちは

お久しぶりです。 

近頃めっきり書き込まなくなったニコですが、PCがぶっ壊れてしまい、にっちもさっちもいかなくなってとうとうネカフェにやってきました。 

いきなりのメッセージで申し訳ありませんが、ネットにつなげない事情もあって、近々ミクシィを退会しようと思ってます。多分、今年中には。 
元々ミクシィは友人とのネタ的存在として始めたのですが、君のような方と出会えてとてもうれしかったです。 
わたしの周りにはあまり本を読む人がいなかったので、あんなへたれ記事にコメントまでいただいてどうもありがとうございました。 

最近、久しぶりに春樹氏のアフターダーク読みました。 
わたしがピークで村上さんを読み漁っていたのは中学生の頃だったせいか、それとも村上さん自身が変わったのか、とても新鮮な気持ちで読むことができて面白かったです。 
カラフルが文庫化されて、ちょっと欲しいなと思っちゃってるところです。 

ちなみにジャイロ=ツェペリはわたしの旦那です。黙っていてどうもすみませんでした。笑 

突然消えるのも失礼かなと思って、雑談交じりのご挨拶でしたよ。 
いろいろと素敵なものを見せていただいてどうもありがとうございました。 
ではでは。 


ニコ

2007/11/11

素数

「共感覚」
数字を見ると色や形や感情が浮んでくる体験
複数の感覚が連動する珍しい現象。

『偉大な記憶力の物語』ロシアの心理学者A・Rルリル
『なぜかれらは天才的能力を示すのか』ダレルド・A・トレッカー

累乗計算
同一の数字を次々と掛けていくこと
同一の数字を1回掛けることを二乗(スクエア)という。72×72=5184
同一の数字を2回掛けることを三乗(キューブ)という。51×51×51=132651

[自閉症スペクトラム]
スペクトラムとは[連続体]の意味。自閉症やその周辺の障害の間にはっきりした境界線は引けないので連続体としてとらえようという、という考え方から生まれた呼称。

[アスペルガー症候群]
対人的相互反応、コミュニケーション能力、想像力の障害と定義される。

[カレンダー計算能力]
数字の並び方や月や曜日に一定の法則がある。
13日はどの月でも、その2日後の曜日がその月の1日の曜日。
1月と10月、9月と12月、2月と3月のように(閏年は例外として)数字の動き方が同じ場合がある。

『妻と帽子を間違えた男』オリヴァー・サックス著
ジョンとマイケルという重度の自閉症の双子。カレンダーの曜日は8万年にわたって瞬時にわかる。

素数
【エラトステネスのふるい】素数を見極める一番有名な方法
古代ギリシャの学者エラトステネス

2 3 5 7
11 13 17 19
23 29
31 37
41 43 47
53 59
61 67
71 73 79
83 89
97

【ナヴォン課題】
対象部分を見ているのか全体を見ているのかを調べられる
「部屋に27人の人がいます。全員が、ひとりひとりと握手するとしたら、全部で何回おこなわれますか」
答えは三角関数

天道虫
テントウ虫
アブラムシを1日に50匹~60匹食べる害虫を食べて作物を守ってくれるので、昔から幸運の虫と思われいた。中世の農耕民たちは、テントウ虫を天からの預かりものと思っていた。聖母マリアの名前がつけられているからだ。
[テントウ虫は英語では「レディバード」。これは聖母マリアの鳥という意味。]

素数トランプ
ゲームの目的は出来るだけ多くのカードを捨てずに手元に残すこと。
52枚のカードから4枚を開ける。4枚のカードを順番に足していき、合計が素数なった時点でその4枚は捨てられる。

フィボナッチ数列
1,1,2.3,5,8,13,21,34,55,・・・
数列のそれぞれの数字は、それに先立つ2つの数の合計になっている。

チェス
有名な問題
「ナイト・ツアー」
ナイトの駒がどこから始めてもいいが、チェスの盤上の升目(64升)を必ず一回は通って全て埋めるという問題。
解答例 「ヴァンズドルフのルール」

『レインマン』のキム・ピーク 奇跡の人
πの数字の中で一番有名なポイント
「ファインマン・ポイント」
(小数点以下762桁~767桁までの「・・・ 999999・・・・という連続する9) この名は物理学者のリチャード・ファインマンにちなんでつけられた。ファインマンはπの数字を覚えるのが好きで、9が並んだこの場所まで覚え、最後にこう言って終わったのだ。「9(ナイン)、9,9,9,9,9 アンド ソウ オン(その他いろいろ)」




2007/10/13

【横山秀夫】新刊

新刊 横山秀夫氏の新刊がなかなか出版されないんです。ずーっと待っているんだけどね。
何年前かな?「出 口のない海」の映画化決まって雑誌でその広告を見たときはさ「え」って驚いて、本当にがっくりと肩を落としたんだ。失礼な話なんだけれど原作を小説や漫画か らとってきて実写化したもので面白いものに出会ったことがないからさ。勿論どんなモノにも例外はあるよ。映画化にもね。例えば漫画であんまりぱっとしない のってあるじゃない。

2007/10/08

そういう選択

詳しい経緯はわからない。
 ミャンマーの歴史認識は「地球の歩き方」的なガイドブックの巻末に記されているような簡単なものしかない。そこで読んだ簡単な歴史の概略ですら本当のことを言ってしまえばうろ覚えだ。

 日本人ジャーナリストが銃撃される瞬間がカメラに映っていたこともあってミャンマーのニュースが一時期大きくメディアで伝えられた。今回のことの発端は軍事政権に反発する僧侶による反政府活動がミャンマー全土に広がったことから始まったラシイ。ミャンマーは国民の9割が仏教徒であり、約40万人の僧侶がいると言われている。軍政を布いているのにも関わらず国民の9割が仏教徒でもあることから"敬虔な仏教国"として知られている…というか観光的には宣伝されている。今回はデモ活動の中心が僧侶達であったため国民への影響力は強く、ミャンマー国内における政府と反政府活動との間の緊張が一気に高まってしまった。

 軍事政権であるミャンマー政府は武力でもって反政府活動を鎮圧してしまった。
 そこに世界中の非難が集まった。


 10月6日
 民間レヴェルでの抗議活動が世界規模で行なわれた

 ■ミャンマー軍政へ各地で抗議、ロンドンでは僧侶ら1万人

 抗議活動に参加していた人が「北京五輪出場をボイコットしよう」と訴えていた。ミャンマーの軍政を裏から支援していると言われている国々がいくつかあるけれどその中心的位置に中国がいる。「平和の祭典」と謳われている五輪を開催する資格があるのかどうかそこらへんの議論というか経緯というか賛否というかそういうのはわからない。

 でも
 
「五輪出場を見送る」

 そういう選択肢があってもいいと思う。

 "唯一の被爆国"とか"憲法9条"とか季節モノみたいに時期が来ると大きく国内では取り上げられているけれどたぶんそのメッセージは訴えてきた年月や人数に比例するほど世界的なインパクトも大きくないし、影響力も大きく育ってないような気がする。
 国という単位でそういう大きな行動力はとれないと思うし、そういう国柄でもない。でも五輪代表に選ばれるような実力がある個人が1人ぐらいそういう選択肢を見つけて主張するようなミラクルは起きないだろうか?

 北京五輪を見送る

 そういう選択肢が強い力を持つっていうことは今まで想像も出来なかった。でも、有力な選手が1人…1人と出場を辞退していく動きが広がれば、それはきっと複雑だけれど大きな動きになって何かを生み出しそうなそんな予感はさせてくれる。

2007/03/11

真吾保管計画

最近部屋を片付けていたら、もう何年も前に友人からプレゼントされたCDが出てきました。
「そういえばあんまり聴いてないなぁ」
って思ってnanoへ。

 仕事が煮詰まると…
 ってわけじゃないけれど…気分転換にイヤホンで音楽を聴きながらパソコンに向かうこともあります。仕事の99%はPCでの作業でモニターと睨めっこの毎日です。

 友人からプレゼントされたCDは2枚組み
「緑黄色人種」 
っていう聴きなれないタイトルでした。
CDの中の人は初めて耳にした人だったし、イワユル、インディーズとカテゴライズされている世界のことに当時は興味も持ち合わせていませんでした。
 最近、繰り返し「緑黄色人種」という音楽を流して聴いていると、そのパクッたような歌詞やメロディーが頭にやっけにこびりついて離れない。

 


 CDに収録されている曲の中に『真吾保管計画』っていう曲があります。
 今、他で溜め込んだブログを時間を見つけては移送しています。
 
 『日記読暦保管計画』

 であります。

 曲の影響とは違うけれど、保管計画っていうコトバはぴったりです。

2007/01/27

(映) 「それでも…」



それでも
ボクは
やってない

製作年度 2007年
上映時間 143分
監督 周防正行

劇場鑑賞。(日本語字幕付き)

たぶん聴覚障害を持った人達へのはからいだと思うんだけれど、劇場のポスターには『27日(土)~29日(月)の3日間は全ての回が日本語字幕付きでの上映となります』  みたいなお知らせが貼ってあった。

そう、つまり今日が字幕付きDAY。

字幕は全部にあった。
例えば、「ざわめき」とか「(靴音)コツコツコツ」とか。
人の話声には全部、誰のセリフか書いてあった。

女の声「チカーン!」

みたいに。

「慣れるまでに時間かかるかなぁ」
って思ったけれど何にも気にならなかった。
 結果論的に言えば法廷モノの映画ってこで字幕は+に働いた。上映時間143分の長丁場。難しい専門用語的な言葉もあったから漢字でのサポートが役立った。→

2007/01/20

(映) 「市川崑物語」



製作年度 2006年
上映時間 95分
監督 岩井俊二   

 劇場にて鑑賞。

▼1月20日(土)
岩井俊二監督×市川崑監督トークショー開催決定!!


 先週映画を観に行ったらポスターの隅っこに↑
のような張り紙があった。同じ1800円も払うなら、トークショー付きの方がお得だなぁ・・・って思ってチケット買うカウンターまで足を運んでおいて引き返した。

 新宿に着いて映画館に向かって歩き出したら雪が降ってきた。
 そういえば外はポケットから出してる手がいつもより寒かった。
 13:30の回の上映終了後にトークショーが行われる予告だった。
 11:00ぐらいに映画館に到着してチケットを買った。

 既に満席で立ち見の券も残り2枚しかなかった。
 一瞬、躊躇したけれど立ち見券を1800円で購入。
 映画が上映されるフロアに上がって先にパンフレットを買って映画館を出た。遅めの朝食を兼ねた早めの昼食をとって、珈琲を飲みながらパンフレットを読んだ。

 劇場用長編映画だけでも76本も撮っていて、しかも日本映画界に留まらず世界的にも重鎮の市川崑監督作品を俺は一本も最後まで鑑賞した記憶が無い。だから結論から言ってしまうと全部が新鮮な映像として目に焼き付いた。

 小腹を満たして、服屋さんのセールを覗き見しつつ時間を潰して劇場に向かった。

 座席数56個の小さな劇場だった。 




崑物語
http://ichikawakon.jp/index.html

黄色いパッケージの牛乳

 「 黄色いパッケージの牛乳」を子供たちが好んで飲んでいました。しかし、2024年05月のある日、買えなくなりました。「黄色いパッケージの牛乳」を取り扱っていたお店の牛乳が別のメーカーに替わってしまっていました。従業員に尋ねると「取り扱う商品が替わったので、今までの牛乳は入荷され...