2019/02/23

【Tess Gerritsen】The Surgeon


「page turner」とは、
【早く続きを読みたくなるような面白い本。】
を言うらしい。またひとつ勉強になりました。

今日は Tess Gerritsen の「外科医」(原題:The Surgeon)が読み終わった。巻末の解説に"ページターナー"とのワードが使われていた。意味を調べるまでもなく、文脈から想像というか理解はできたけど一応調べてみた。

Page turnerと呼ばれるだけあって、面白く読めた。作者の Tess は元医師という事で、医療に関しての専門用語や描写はすごい。ただ、伏線の張り方が甘く早い段階から殺人事件に犯人が複数いたことが匂ってしまっていて、ミステリー小説としては物足りなさがある。

Wikipediaをみると、翻訳されている小説は年々減少していて、近年の作品はあまり翻訳されていないようだ。日本人にはあまり人気がないのかもしれない。ただ、『スティーヴン・キングなどからも認められており、特にキングはマイケル・クライトンに勝るとも述べている。』って説明もあるから代表的な作品を何本か読んでみたいと思う。

テス・ジェリッツェン(Tess Gerritsen)、ちょっと舌を噛みそうで覚え難い名前だけれど、「テス」だけなら覚えた。

ちなみに、自分にとっての Page turner は横山秀夫、夢枕獏、ダン・ブラウン、の3人。村上春樹や宮城谷昌光はどちらかというと、「まだ、終わらないでくれー」という思いでページをめくっているような気がする。早く続きを読みたい気持ちは一緒なんだけれど、ちょっと読んでいる時の感覚が違う。

2019/02/22

【ノイタミナ】「約束のネバーランド」

【ノイタミナ】が覚えられない(笑
ノイタミナ枠の視聴は「ピンポン」依頼2作目。
時々、原作より面白い現象、通称「越原」があるけど、「約束のネバーランド」のアニメ、なかなか面白いです。少年ジャンプ本誌連載中だけど、何故か読む気が起きない。サスペンス要素が強いから映像向きなんだと思う。絵柄もいい。DRAGON BALL世代からみると、ONE PIECEアニメは質が低く見えて、みるに耐えない代物だけど、【ノイタミナ】枠の「約束のネバーランド」はクオリティ高い。30分枠での「てんぽ」もイイし、起承転結もはっきりしていて毎回最後にしっかり引き込む終わらせ方になってるし。
農園から脱走までをやるのかな?楽しみです。

2019/02/19

【横山秀夫】新刊発売


横山秀夫さんの新刊が出る。待ちに待った新刊。「64(ロクヨン)」から長かった。ずーっと待っていました。信じて、待ってました。

2019年02月22日「ノースライト」発売

「64」で「昭和最後の年」を日本文学史に刻み、平成最後に6年振りの新刊「ノースライト」を刊行。ニクイ。カッコええやん。発売を知った時は驚きと喜びに震え、興奮しました。Twitterを検索すると、書店員には既に「見本本」が配られ、読了報告がチラホラ上がり始めている。自分が書店員じゃないことが、ちょっと悔しい。1番、残念なのは、横山秀夫さんの新刊発売の衝撃的なニュースを分かり合える友人知人がいないということ。個人的には駅前でスポーツ紙の号外が配られ、テレビでは速報が流され、Yahoo!トップニュースを飾ってもおかしくないビッグニュースなのに。芥川賞とかよりずっと、ずっとでっかいニュースなのに。村上春樹さんのノーベル賞受賞と同レヴェルで迎えられるべきニュースなのに。あぁぁー待ち遠しい。「決戦の金曜日」「プレミアムフライデー」早く来い来い金曜日!

横山秀夫さんの新刊発売を祝って!
乾杯

って、わかり合える人と盃を交わしたい。
Twitter登録して、イイネして、RTして、DM送って、Line登録して、オフ会に参加しないと自分が所属している社会に小説を愛するような、所謂、活字中毒者がいない。何ということだ。義務教育を終え、高校大学を経て、社会生活を送り満員電車に揺られる生活を送って何百人、何千人という人達とすれ違ってきたのに、孤独なのである。独りで咽び泣くのである。

サイン会行きたい。
でも整理券、終了だろ〜なぁ〜。

『ノースライト』(新潮社)刊行記念
横山秀夫さん サイン会
https://honto.jp/store/news/hideo.html

2019/02/18

【映画】ローグワン


鑑賞
金曜ロードショー鑑賞でした。公開当時の記憶も薄れていて、物語の位置付けも忘れいたから、登場人物達に訪れる悲劇を目の当たりにするまで、無防備でいました。ディズニー版権になったし、頭の中ではハッピーエンド以外への備えが出来てなかった。

皆んな死んじゃった。

プロデューサーも監督もスゲェーや。同人誌的個人作品ならよくあるパターンだけれど、スターウォーズのスピンオフで、魅力的なキャラクター達を全員殺すって凄い。

そして伝説へ

って言葉がよく似合う映画だと思う。
こういう作品に携われる幸福っていいですね。

「シリーズ最高傑作」って言ってる人もいるみたい。
私も1票入れたい。


2019/02/15

【W• Somerset Maugham】赤毛

ウィリアム・サマセット・モームの「赤毛」読了。
なかなか面白い。
「雨」が期待外れだっただけに、自分の中でハードルが下がっていたのかもしれない。

2019/02/12

【W• Somerset Maugham】雨


2019/02/12
【W• Somerset Maugham】雨
ウィリアム・サマセット・モームの「雨」読了。

2019/02/10

【天童荒太】悼む人

『悼む人』は直木賞受賞作。短い時間で集中して読み進めたくなったから面白かったのだと思う。2つほど、話の展開が好みでは無かった。
表紙は舟越桂氏の作品。ジャケ買いですね。表紙写真は『悼む人』の著者が舟越さんのアトリエを訪れた時に自分のカメラで撮影した写真らしい。計らずもアトリエの生っぽさも出ているし目を引く装幀に仕上がっている。文庫本の方も舟越さんのを踏襲した方が◯。

2019/02/08

【宮城谷昌光】王家の風日

「王家の風日」が読み終わりました。よかった。サイコーです。これは、中国古代の殷王朝末期を舞台にしている歴史時代小説。酒池肉林っていう言葉があるけれど、それを実際にやった時の時代が舞台になっている。
 誰かが、宮城谷さんのことを「中国古代という暗黒の世界に光をあてた・・・」的なことを書いていたけど、殷(商)王朝末期を鮮やかに蘇らせてくれている。
 小説の中身も好きだけれど、2つの「あとがき」も好きです。白川静と司馬遼太郎、両氏から送られてきたという「手紙」を公開していただけると嬉しいのだけれど、どうだろうか・・・

 初読は2009年だから10年振り、2回目の通読です。10年かぁ〜長い。そして何も自分が成長していないことに驚くし、涙が出る。ただ、生きてるだけみたいで悲しィ。

黄色いパッケージの牛乳

 「 黄色いパッケージの牛乳」を子供たちが好んで飲んでいました。しかし、2024年05月のある日、買えなくなりました。「黄色いパッケージの牛乳」を取り扱っていたお店の牛乳が別のメーカーに替わってしまっていました。従業員に尋ねると「取り扱う商品が替わったので、今までの牛乳は入荷され...