邦題:『ヴィジット』
監督:M. Night Shyamalan(M・ナイト・シャマラン)
撮影:Maryse Alberti(マリス・アルベルティ)
職場の昼食で話題に上がった一本。恥ずかしながら、シャマラン監督を覚えていませんでした。
"The Sixth Sense","Unbreakable"は観ていたけれど好きな監督リストには載らなかったみたいです。
物語が、「里帰りする姉弟たちが遭遇する恐怖体験」ということで8月のお盆にぴったりだったので鑑賞してみました。
一番最初に感じたのが"バイオハザードVRって・・・この映画のパクリですか?"ということ。体験版的シーンしか遊んでないけれど、おばあちゃんから見つからないように逃げるところとか、そのまんまのように感じてしまった。まぁ、ホラーだから「恐怖の対象から逃げる」っていうの構図必ず存在するから似てしまうのは仕方ないところだけどね。驚かせ方とかも似てるような気がしたけどどうだろう・・・。って映画の話から逸れてしまった。
映画も個人的には怖くなかったなぁ・・・。怖がりたい気持ちが強すぎたのかもしれない。
でも映画自体は非常に優れた設計になっていたように感じました。しっかりと、姉弟が撮影したシーンみたいに映っていたので、ある程度の没入感は獲得できていた気がします。
シャマラン監督は業界内では知名度もあるし監督の作品は一通りチェックしておこうと思う。もう一度最初から。ちなみに、撮影のマリス・アルベルティは、ロッキーシリーズのスピンオフ、『クリード チャンプを継ぐ男』の撮影もやってるみたい。こっちもチェックしたい。
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