2017/02/19

HHhH

「小説にはまだこんな可能性があったのか」これは文末に収録されている訳者あとがきの冒頭の文章。
食指をそそるし、装丁も良い。  思わず手が伸びた一冊。


これは、ロンドンからやって来たチェコスロヴァキアのパラシュート部隊員によって1942年5月27日ハイドリに対して企てられた襲撃作戦の物語。


私は第二次世界大戦のことを何も知らなかったみたいだ。
あんなに沢山の映画やドキュメンタリー番組を視聴してきたのに何も頭に残っていなかったみたいだ。


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HHhH
プラハ、1942年
ローラン・ビネ 高橋啓訳
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Laurent Binet
translated by Takahashi
 

この投稿を弄る日々が続いている。メモしておきたい文章沢山あったので記録として、いつでも取り出せるようにWebに引用として残すことを選んだから。一応体裁も整えたいから個人的なメモは折りたたみ式で見えないようにすることにした。以下は全て個人的メモに過ぎない。


 P7
"ミラン・クンデラは『笑いと忘却の書』のなかで登場人物に名前をつけなければならないことが少し恥ずかしいとほのめかしている"

p8
"僕に言わせれば、彼とその仲間たちは人類史上もっとも偉大な抵抗運動を企てた人々"
"僕にはどうしようもない。僕はこのヴィジョンを復元する試みもせずに生涯それを引きずっていきたくないのだ。"

ユゼフ・ガブシーク/ヤンクビッシュ

p14
映画『陰謀』ケネス・プラナー

ヴァンセー会議(※「最終解決」の実施要領を定める)を再現する映画。

p24
僕にとっての成功例は、ウンゲルシ男爵の物語を書いたウラジーミル・ポズナー/Vladimir Pozner/(1905~92、パリ生まれのロシア系作家)の『逆上』だ。

<類人猿作戦>/エンスラポイド
第三帝国
ゴビノー

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