★★★★★
何を伝えればいいのだろうか。
この本にはあまにり多くの言葉が溢れすぎていた。
短い文書で、幾つものエピソードで氏のこれまでが綴られる。
どこかに孤独と寂しさと悲しさを背負ってきたからこそ、人と人との繋がりの尊さや他者が垣間見せる思いやり優しさを見てきた下地があって氏の小説達があるというのは嬉しい発見であった。
でも、そう感じる事が出来たのはこれまでに何冊か氏の小説を読んできたことが関係していると思うし、本と出合った時季も関係しているんだとも感じた。
2005/06/13
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