2019/01/22

【司馬遼太郎】最後の将軍

第1刷が1974年。45年前。私が買ったのは、第43刷1993年で、23年前。記憶が正しければ、3回目の通読となった。幕末が好きだから、この小説もお気に入りの一冊。

解説にまだ、「司馬史観」という造語は出ていない。「歴史的事象を俯瞰的に捉える」という「司馬史観」の解説が記されている。後半に面白い問い掛けがある。

  1. 武田耕雲斎たちの天狗党の末路を何故見殺しにしたか。
  2. 長州再征における勝海舟の使い方の無残さはなぜか。
  3. 鳥羽伏見の敗戦後、幕軍将兵にたいする裏切りの冷酷さはどこから来るのか。
〈怨念〉の側からこれを糾弾しようとする立場があってもよい。
by 綱淵謙錠

私も興味がある。

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