2016/05/24

TOEIC対策

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メーリングリストで転送されてきた話題を少し。
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【概要】
会社勤めしながら英語を勉強
わずか2年弱でTOEIC980点を取った
“奇跡の社会人”のお話し。
齢は、なんと50代。

【動機】
失職の不安
勤務先で公開された求人広告。
「正社員募、集募の条件はTOEIC730点以上」
と書かれていた。

→「今は社外公募の条件にすぎないけど、いずれ人減らしをするときも、 英語を条件にするつもりなのでは?」
と“失職の不安”に駆り立てられ、英語学習を開始。

以下。
方法と実例と結果と現在
【方法1】
お金をかけない方法
・インターネットサイト『NHKワールド』にある英語ニュースを ひたすらリスニング
・聴いたニュースのページをプリントアウトし、わからない単語を チェック、それを大学ノートに貼る
上記作業を毎日繰り返した。
※「タダだから」という理由で始めた 勉強法だったが、これがTOEICで問われるリスニング力を鍛え、語彙(ごい)を増やすことに有効だった。

【方法2】
教材利用
約2年間で17冊のTOEIC対策本を購入。
その教材利用術は「買った本のポテン シャルをとことん引き出す」というもの。

【実例2】
「一度で解けない問題は、当然、解けるまでやる。解けた問題も文法などの理解を深めるために 繰り返しやる。そして完全に理解できたら次の本を買う」
数ある教材のなかで、最も重要なのが
『TOEICテスト新公式問題集』(いわゆる過去問)。
自分の弱点=強化すべきポイントがわかるし、 TOEICの出題には傾向があるので、過去問を繰り返しやることで確実に力がつく。
【結果】
勉強を開始してわずか8ヶ月、初めてのTOEIC試験で795点を取得。
目標としていた 750点をクリアしたが、英語の勉強を継続。

そして、英語の勉強を始めて2年弱、ついに980点を取得。
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とのこと。

やってみる価値は勿論ありそうだ。

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