2015/10/28

(本) 【沈まぬ太陽 (三) 御巣鷹山篇】


日航機墜落事故について私は"知っている"と思っていたところがありました。
しかし、この本を読んだことで、"今まで何も知らなかった"ということを思い知らされました。
そしてこの本を読み終えたことで、"まだ事故は終わっていないのではないか""まだ終われせてはいけないのではないか"ということを考えました。

 520人(胎児を含めると521人との記述もありました)の犠牲がどういう状況だったのか、その一部分垣間見ることが出来ました。

 数ページに渡る、遺体の描写、遺族の描写、読むことが辛くなったのは久し振りの体験でした。

 事故を糧として今が変わっているのでしょうか。
 歯痒く思います。

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著 者 山崎 豊子
書 名 沈まぬ太陽(2002/01/01)
出版社 新潮文庫
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